『Dancing at Lughnasa』work in progress!
tpt Workshops-2012夏
『ダンシング アット ル−ナサ』
ブライアン・フリール作 常田景子訳 亘理裕子演出
9.10~9.27 *28.29.30ワーク イン プログレス上演
●エキササィズ▶シアターゲーム▶ダンス▶テキストワーク▶シーンスタディ
●キャスティング▶リハーサル(プロダクション別)
●ワーク イン プログレス発表(27、28、29日予定)
●参加メンバー募集!
クラス:昼1pm-4pm 夜6pm-9pm(俳優15名×2クラス)
参加費:40,000円
『ダンシング アット ルーナサ』
アイルランドのチェーホといわれるブライアン・フリールがリバーダンス、ケルトミュージックなどで注目されるアイルランドの片田舎を舞台に5人の姉妹の生活を美しい文体で描く“追憶の劇”。
1936年夏のルーナサ(収穫祭)買ったばかりのラジオから流れるアイリッシュダンスの激しいリズムにはじけるケイト、マギー、アグネス、ローズ、クリス。“見かけと現実のギャップがどんどん開き、目の前で何もかもが変わっていった”クリスの息子マイケルが7歳の思い出をたどる。
1990年世界初演、オリビエ賞、トニー賞作品賞受賞。メリル・ストリープ主演で映画化。
演出/亘理裕子
ロンドン在住。tptプロダクション・ワークショップで『Vincent in Brixton』を演出。
2007年、ワークショップから立ち上げ、エディット・ピアフ=安奈淳と若いカンパニーによる、tpt63パム・ジェムス作『PIAF』を演出、高い成果を上げている。