BRECHT Workshop

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tptワークショップ-2012

ブレヒト・ワークショップ

20世紀、世界演劇に大きな影響を与えた詩人・劇作家ベルトルト・ブレヒト

初期の作品『小市民の結婚』です。


tpt世界の古典、20世紀近代古典、20世紀アメリカの豊潤な戯曲群、21世紀最先端コンテンポラリー戯曲の強く、美しい、いのちの声を、現代の視点から、あらたに“よい日本語”に翻訳し、新作の上演と同じプロセスを実践、経験し、ただメソッドの習得でおわるのでなく、将来に向かって、新しい舞台創りのスキーム、新しい舞台表現を生み出す可能性を探求します。

身体表現、身体言語のエキササイズによって、舞台で真に生きている身体を獲得し、翻訳家によるテキスト・ワークショップ、シーンスタディを積み上げて、真に生きている表現、シーンを生み出すための実践的なワークショップをかさねていく。ワークショップの成果をオーディション、キャスティングし、公演に向けた実際のリハーサルプロセスを経験することで、さらに舞台表現を深め、自信と責任をもって、ワーク イン プログレスで、「観客」と出会い、さらに次の本格的公演を目指します。

@tpt アトリエ

このブログ記事について

このページは、tptが2012年10月21日 01:15に書いたブログ記事です。

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