劇団 ▶TPT トライアウト! ワークショップ
4月29日〜5月3日 (変更しました。)
2pm〜5pm
作/ストリンドベリ 演出/門井 均
『債権者たち』『令嬢ジュリー』
6pm〜9pm
シュニッツラー 『恋愛三昧』 新翻訳・演出/田丸一宏
@CoRichシェアスタジオ!茅場町6F
・1999年 tptストリンドベリ・プロジェクト
『債権者たち』(森鴎外訳『債鬼』のタイトルで)
ジョナサン・バトレル/演出 出演/中嶋朋子・佐々木蔵之介・伊原剛志
『令嬢ジュリー』
デヴィッド・ルヴォー/演出 出演/若村麻由美・千葉哲也・富沢亜子
で2作連続上演。
・シュニッツラー『恋愛三昧』は森鴎外翻訳で日本に紹介され、大正時代から多く上演されています。
今回、気鋭の演出家田丸一宏が自身のあらたな翻訳で、上演に向け挑戦します。
・田丸さんは、オペラ演出家コンビチニのワークショップでオペラ演出のトレーニングをかさね、
tptで岡本健一、手塚とおる、鈴木裕美、千葉哲也、小川絵里子さんなどの演出助手をつとめ、
tpt86 ブレヒト作『小市民の結婚式』.最近作は自身のユニットでのブレヒト作『三文オペラ』の演出があります。
近代心理劇の父と称され、「舞台にはテーブルと⒉^3脚の椅子があればいい。あとは俳優の語る言葉と身体…」
と叫んだストリンドベリと
フロイトが「無意識なものの真実と人間の衝動的な本性にとらわれ、文化、因習的な安定を破壊する行動、
常に愛と死の両極にかかわっている、恐れを知らぬ深層の心理探究者…」と、讃辞を贈る
シュニッツラー
二つの世界を自由に行き来できるワークショップです。
急ではありますが、メンバを募集しています。