2015年4月アーカイブ
4月29日〜5月3日 (変更しました。)
2pm〜5pm
作/ストリンドベリ 演出/門井 均
『債権者たち』『令嬢ジュリー』
6pm〜9pm
シュニッツラー 『恋愛三昧』 新翻訳・演出/田丸一宏
@CoRichシェアスタジオ!茅場町6F
・1999年 tptストリンドベリ・プロジェクト
『債権者たち』(森鴎外訳『債鬼』のタイトルで)
ジョナサン・バトレル/演出 出演/中嶋朋子・佐々木蔵之介・伊原剛志
『令嬢ジュリー』
デヴィッド・ルヴォー/演出 出演/若村麻由美・千葉哲也・富沢亜子
で2作連続上演。
・シュニッツラー『恋愛三昧』は森鴎外翻訳で日本に紹介され、大正時代から多く上演されています。
今回、気鋭の演出家田丸一宏が自身のあらたな翻訳で、上演に向け挑戦します。
・田丸さんは、オペラ演出家コンビチニのワークショップでオペラ演出のトレーニングをかさね、
tptで岡本健一、手塚とおる、鈴木裕美、千葉哲也、小川絵里子さんなどの演出助手をつとめ、
tpt86 ブレヒト作『小市民の結婚式』.最近作は自身のユニットでのブレヒト作『三文オペラ』の演出があります。
近代心理劇の父と称され、「舞台にはテーブルと⒉^3脚の椅子があればいい。あとは俳優の語る言葉と身体…」
と叫んだストリンドベリと
フロイトが「無意識なものの真実と人間の衝動的な本性にとらわれ、文化、因習的な安定を破壊する行動、
常に愛と死の両極にかかわっている、恐れを知らぬ深層の心理探究者…」と、讃辞を贈る
シュニッツラー
二つの世界を自由に行き来できるワークショップです。
急ではありますが、メンバを募集しています。
tpt-2015 シーズンサバイバル!
劇団 ▶TPT
●俳優の情熱と想像力をエンジンに世界の戯曲を旅する”ゆるやかな”劇団。
●単発の公演をただ行うためでなく、俳優が ワークショップ→リハーサル→Work in progress発表を
真に生きた<創造の現場>として共有する。
●俳優が俳優の仕事を持続感もってギリギリまで追求し、ブラッシュアップできる「演劇的精神の道場」。
●俳優がいのちから動き、実感もっていのちの「言葉」を語り、
「物語」が深いところから放射する生命の光と熱が沸騰する「舞台」を目指す。
劇団 ▶TPT プロジェクトスタートにあたり、トライアウト・ワークショップスを行います。
4月27日(月)〜5月3日(日)
❶アクターズ・ワークショップ
ストリンドベリ「令嬢ジュリー」「債権者たち」
エキササイズ/シーンスタディ
演出/門井 均
クラス/2pm〜5pm
❷プロダクション・ワークショップ
シュニッツラー「恋愛三昧」
エキササイズ/テキストワーク/シーンスタディ
新翻訳・演出/田丸一宏
クラス/5pm〜9pm
▶TPT スキーム、ポリシー、メンバーシップなどについて、ディスカッションしながら進んでいきたいと考えています。
<ワープショップ参加申込み><▶TPTについてのお問い合わせ>
メールにてご連絡下さい。
boss@tpt.co.jp 門井 均(tpt 芸術監督)宛、よろしくお願い致します。
劇団▶TPT トライアウト ワークショップス。
❶ アクターズ・ワークショップ
4.27(月)〜5.3(日) 2pm-5pm
現代心理劇の父 ストリンドベリ
『令嬢ジュリー』 『債権者たち』
非日常、不条理なまでのスリリングな展開、
男と女が剥き出しにされる。
演出/門井 均
令嬢ジュリー;ジュリー クリスティーヌ/ジャン
債権者たち:テクラ/アドルフ グスタフ
▶5月Work in progress発表
❷ プロダクション・ワークショップ
4.27(月)〜5.3(日) 6pm−9pm^
恐れを知らぬ深層心理の探検者 シュニッツラー
『恋愛三昧Liebelei』
19世紀末ウィーン、愛と死。真実の戯れと
衝動的な本性。新訳で暴き出す。
新訳・演出/田丸一宏
登場人物女:クリスティーネ ミーチー /カタリナ
男:テオドル フリッツ /ハンス 紳士
▶6月Work in progress発表
参加費:20,000円 (5,000円/クラス) CoRichシェアスタジオ!茅場町6F
メンバー募集のインタビューなどもあわせて行いたいと考えています。
<お問い合わせ、参加申込み>
メールにて随時、受け付けています。
boss@tpt.co.jp 門井 均(tpt 芸術監督)