『大と小』 from tpt riverside studio

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『大と小』は奇妙な名のついた10のシーンから成り立っています。
 Ⅰモロッコ Ⅱ寝ずの番 Ⅲ10の部屋 Ⅳ大と小 Ⅴ停留所 Ⅵ家族と 庭にて
 Ⅶ間違い電話 Ⅷディクテーション Ⅸ吐き気がする天使 Ⅹ待合室にて

欲望/妬み/無関心/強欲/見境のない熱狂/混乱/災難/人間は自分の姿を見失った

酷暑のさなか、手塚さんの透徹な解析で、登場人物に命が吹き込まれ、
シーンを生きたものにするための緊密なリハーサルが続きました。
そしていま、それぞれのシーンをつなぐ活気あるリハーサルがエネルギッシュにつづき、
ロッテの世界、世界を駆け抜けるロッテの旅がだんだんに見えはじめてきています。


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このページは、tptが2011年8月23日 15:05に書いたブログ記事です。

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