Voices of LIFE - tpt 2011 Season まもなくスタート!

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tptはこれまでChange & Transformationというテーマのもと、世界の古典に現代の視点から光をあて、また同時代を生きる作家の声をお届けしてきました。

2009年、tptスタートからの拠点ベニサン・ピットがそのユニークな歴史に終止符を打ってからは、新たな空間を求め、新しいスタイルで「劇」をつくる挑戦を続けています。

そして現在、社会全体が大きな苦難に直面し、生活の変革を迫られています。いまの私たちに必要なのは新たな共同体のヴィジョンを描く言葉/声です。

人類が文明をもつようになって以来、演劇は聴く価値のある声を世界に響かせてきました。

過去の声、未来の声、自然の声、大地の声、地球の声、いのちの声、死者の声、いまの声……tptは世界のさまざまな声にアーチストと観客の皆様が耳を傾け、濃密な生を共有できる旅を続けていきます。

tpt78『恋人』
作:ハロルド・ピンター 演出:岡本健一
2011.5.7-10 紀伊國屋ホール(新宿東口)

tpt77『イェルマ』
作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ 演出:門井 均
振付/ステージング:グスタボ・ザジャク 音楽:かりん
2011.5.23-31 BankART Studio NYK(横浜)

tpt79『大/小』
作:ボート・シュトラウス(『時間ト部屋』) 演出:手塚とおる
2011.9 上野ストアハウス

tpt80『袴垂れはどこだ』
作:福田善之 演出:千葉哲也
2011.11

tpt81『プライド』
作:アレクシ・ケイ・キャンベル 演出:小川絵梨子(『今は亡きヘンリー・モス』
2011.12 d-倉庫(日暮里)

このブログ記事について

このページは、tptが2011年4月24日 16:47に書いたブログ記事です。

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